編集
|
あれやっぱ、テキストで来てるってのがいいんですよね。どうしてもワードとか使うんだけど、それだめ。
(注)日々の聖句はE-mailで毎朝送られてきます。テキストでというのは、画面
に直接文字を打ち込んであるということで、受け取った人はメールソフトを立ち上げると即、読むことが出来るということです。別
のソフトを使って作ったものはファイルとして添付されてきます。これをクリックして開けばいいだけなのですが、これがめんどくさい。
|
関根 |
あれは面倒だよな、開くのにさ。なんかバージョンが合わなくて開けねえとかさ、バグリが意外と多いのよ、添付ファイルは。
(注)コンピューター音痴のわたしは、添付ファイルが来た時は、「開けばもうけもん。」という気持ちになります。みなさんどうですか。 |
編集 |
そうですよね。 |
関根 |
そんでさ、初心者なんかさ、添付ファイルの開き方なんてわかんないもん。どうやっていいのかわかりません、なんて来るからさ。それ説明するのすごい大変でさ。
(注)そう、やっぱり分からない人、たくさんいるんですよ。私がMacを使っているせいではないと思うんですが。時代遅れ?
|
編集 |
へ〜え。 |
関根 |
まあ、とにかくこういう形で継続出来てることは、本当に嬉しい。私が元気であるという証拠でもあるんですよ。
毎日出来てんだから。
(注)そうです、日々の聖句は毎日きてるんです。しかも朝の6時くらいに。ってことは関根さんは5時頃には起きてるってことでしょう。いや〜、年寄りは朝が早い!あっ、言っちゃた。もちろんそんなこと思っていません。関根さんは若い頃からそういう生活をしていました。かといって夜が早いかというとそんなことないんですよ。義務感だったら続きませんよね、インタビューの中でも言ってますけど。はやく起きてでもやりたいことがあるって、うらやましいですよね。私が早起きするのはどうしても行かなければならない仕事がある時だけですよ。
あと、今回のインタビューでは出てこなかったけど、関根さんは若いころ新聞配達のアルバイトをしていました。これも朝が早いですよね。この時のエピソードもいろいろ面
白いものがあったんだよなぁ〜。 |
編集 |
だからねえ、僕もホームページでああやって1ページ目にのさせてもらってるけど、あれひと財産ですからねぇ。
(注)デイリーぷらっとネットのとびらにある「バイブルエッセー」のことです。あれは3年くらい前のものでしょうか。それにタイトルをつけて掲載させてもらっています。ひと財産というのは別
に現金化できるという意味ではありません。エッセーを読むと「そうだ、そうだ。」とみょーに納得する時があるのですが、そういう時って心が喜んでるって感じになるわけですよ。つまり心の栄養という部分で財産だなと、思う訳です。
あそこにも宝の山があるわけなんですよ。だからじっくり読み返して、多くの人に読んでもらいたいと思うし…。
関根先生が出している日々の聖句と、どういう歩調になるかわからないけど、ともかくそこでもそういうのが見られて…。
(注)そうそう、単純に多くの人に見てもらいたいんです。
|
関根 |
あのね、タイムラグがあってね、別なやつをやっといた方がいいですよ。
最後までためてあるやつを、どんどんやっていくと、こっちはこっちでたまっていきますから。
タイムラグがないとね、こっちが切れた時、すごい大変なの。こっちが切れても、こっちはこっちで流せるようにしとくといいですよ。
今日、入った人はさ、こっちの文章は全然読んだことないから。
(注)実はデイリーぷらっとネットをやろうとおもった、そのおおきな動機のひとつがバイブルエッセーです。「まあ、これがあれば毎日更新出来るし、最悪他がなくてもこれだけでも面
白いしな。」というのが動機です。どうです、関根さんにおんぶにだっこでしょう。だから関根さんにはこれからも元気で、毎日日々の聖句を書き続けてもらはないと困るんです。でも、そんなことを本人に言うと「やーめた。」っていうかも知れないので言ってません。
|
編集 |
そうですよね。 |
関根 |
新規で御加入してくださった方は、こっちも見てくださいって言えば、昔のやつが見れるわけじゃないですか。それは悪くない。
(注)いや、こういう形でお役に立てるなら嬉しいって思いました。
同じだとつまんないですよ、逆に。「あっ、これはあそこで見た。」ってなるから。だから詩編とか創世記とかありますから、創世記なんか面
白いよ、箴言の後は。旧約聖書の方が面白いかも知れないね。物語がビジュアルだから。
(注)なるほど。でも、箴言はまだたくさんあるんです。
|
編集 |
まあ、そんなとこでちょっとまとめてあげますけど、
(注)この受け答えは意味不明。なんでこんなリアクションなの?ってのがいくつかありました。
|
関根 |
今のところ続けられているので。そして第二作目の本のイメージがなんとなくあるので、それをまた楽しみにしてもらいたい。
まあ、聖書が土台とはいえ、また関真理子さんにやってもらうとすればクリスチャンじゃない人が、そっから何を読み取るかっていうのがあるから、非常に面
白いと思う。
書きためたものがすでにあるので、いいなって思ってんですよ。あまり宗教くさくなく、出来るといいなって思ってます。
(注)いやいや締めの言葉ですね。将来の予定もあり、非常に希望的な終わり方ですよ、これは。インタビューの中で「来年」といっているのはすでに今年のことなので、今年も新しい本が出るということですね。その時はまたデイリーぷらっとネットで紹介しますね。
|
ありがとうございました。
|