第19回 和歌山でラーメン
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今回の街ネタは特派員ではありません。 編集長自らの報告です。 ネタとしては、あたらしいものではないのですが、 先日本場和歌山ラーメンを食べる機会があったので、 その報告です。 その店の名は「井出商店」。
もともと製麺所かなんかだったんでしょうか。 15分くらい並んだんですが、 日曜日ということもあってカップルが多かったのですが、 私は独りで並びました。 いかにも「ラーメン、食いに来たぜっ!」って 雰囲気を醸し出してたはず。 この店は横浜のラーメン博物館にも出店しているようで、 味はもちろんOKだぜ。 サイドメニューとして、ゆで卵と巻寿司がありましたが、 これは食べたら自己申告制。 ラーメンの方は、普通と特製(チャーシューが多い)と それぞれの大盛り(麺2玉)。 私は特製を頼み、たしか600円だったと思う。 結構安い。でも量はちょっと少なめ。 ラーメン屋って、流儀にうるさいお店なんかあるので、 はじめてのお店ってちょっとびびります。 井出商店も店構えがいかにもびびらせ系で、 お店のまわりを車で2周くらいまわって偵察したのですが、 店内はまったく見えず、お客さんの出入りのたびに トビラをしめるので外からはどんなお店なのか、 全然情報を入手することができませんでした。 意を決して入店したのですが、普通に愛想よかった。 人生なんてそんなものさ。 |
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