(驚愕のスローペース!) が 長門さんの丁寧なライナー付きで ドリームズヴィルから 発売されました。 (CD title : Mumble−Jumble) これにあわせて6/18(水)サムズ・アップ. 6/20(金)表参堂FABで 初来日公演が決まっています。 ファースト、ロジャー・ティリソンズ・アルバムは かのジェシ・デイヴィスが プロデュースした名盤で、 高校生のころ、溝が擦り切れるほど聴いた 愛聴盤の一つでした。 10年ほど前、名盤探検隊で世界初CD化発売されるも もはや廃盤となっているはずなのに、突然の新譜の登場と来日の ニュース。 文句なしの奇跡の復活です。 こんなジジイになれるならいくら歳とっても いいな。 もう1枚は、メジャーですが、 ジョン・ハイアットが久々にゴナーズと一緒に作った (CD title : Beneath This Gruff Exterior)。 ソングライティングのセンスの良さは あらゆるジャンルのミュージシャンに数多くカバーされていることから 誰にも否定できないと思います。 ギターはもちろんサニー・ランドレス。 詩もいい。曲もいい。リズムもいい。ジャケットもいい。 顔はこわい。 これぞ大人のロック。 上記に2作品、傾向は全く異なりますが2003年5月末現在、 私のイ・チ・オ・シ! でした。 |
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