slow

ホームページにのせて頂くものをちょっと書いてみました。
コーナーのタイトル「SLOW」良いかもしれないです。
SLOW=ma-nyaの世界だったりしますので。
第3回「バレンタイン大作戦ーその1」

一応キャンドルアーティストである私ですが、
今回からバレンタインまでの期間、
第4回くらいに分けて 、
簡単に出来るキャンドルの作り方を
紹介しようと思います。
そっと、チョコレートに添えてみては
イカガでしょうか??

第一回目は、ダイナマイト風キャンドルです。
激しい名前ですが、
単によくダイナマイトみたいと言われるので。

用意するもの
1・パラフィンワックス  約200g
2・マイクロワックス   約10g
3・芯          約27cm
4・好みの色のクレヨン、キャンドルカラー  2色
5・いらないスプーン、割り箸など

6・いらない鍋      2つ
7・上のおなべが入る大きな鍋
8・約25cm×18cmのトレイ
  (空き缶のふたなどでも良い)
9・いらないアイロン

*上記の材料は全てこちらで手に入ります*
http://www.yucandle.co.jp
東急ハンズのパーティーグッズの
売り場でも販売しています。

(1)

6で用意した鍋ひとつに、パラフィンワックスとマイクロワックスを入れます。

(2)

7の鍋にお湯を入れ、火にかけながら、6の鍋のパラフィンワックスとマイクロワックスを湯煎で溶かします。

(3)

ワックスが完全に溶けたら(溶けると無色透明の液体になります)もう一つの6の鍋に溶けたワックスを4分の1くらい入れます。

(4)

好みの色のクレヨンもしくはキャンドルカラーを様子をみながら------>> 少しづつ削って、順番に湯銭にかけている両方のワックスに入れていきます。------>> この時、量の多い方の鍋に薄めの色を、量 の少ない方の鍋に 濃いめの色をつけると仕上がりが綺麗なグラデーションになりま す。

(5)

好みの色のワックスに芯を沈め、10秒ほどしたら取り上げます。

(6)

取り出した芯は、アルミホイルなどの上にまっすぐになるようにのせ、乾かします


第一回目はここまでです・・・   次回をお待ちください・・・
by ma-nya

@編集者
「道具を見たとき、びっくりした!どこにでもある道具じゃんこれ!でもよ〜く見ると、なるほど使い込んでいる。鍋のまわりや取っ手にとびちったロウの後が、職人の技を伺わせますなあ。」

「あっ、手が見える!これって、ひょっとしてマーニャさんの手ですかあ!」
「ダイナマイトのようなキャンドルを作るってのは、なんとなく想像出来るのですが、高さが2メートルもあるようなキャンドルも、この鍋で作ったんですかあ?絶対無理だよねえ。芯の長さだって2メートル以上あるんだもんねえ。その辺のこと、今度聞いてみよ。」

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