第2回「仕事=没頭できること」

私の紹介を見た人が読んでくれていると思うので自己・仕事紹介は
省きます。
今日は私がしている仕事と直接的には関係ないことなのですが
自分自身のこととして仕事に間接的に関係しているかなってことを
ちょっと書いてみたいと思います。
私の個人的な意見なのでさらっと 読み流してくださいね…。
 
『仕事』って…、普段仕事は趣味を兼ね備えてないと続かないとか
よく聞きます。
『趣味』を兼ね備えた仕事は個人的な仕事、技術的な仕事、
芸術家などかなって誰もが思うと思います。
私が高校を卒業するぐらいの時に『仕事』は趣味が4割、
ビジネスが6割がいいと話してくれた人もいました。
まあ世の中厳しく、家族のため何々のためと、そこまでやりたい
気持ちもなく割り切って仕事をしている人が多いと思います。
中には給料が高いのがいいからと言って割り切って働いている人も
いると思います。

話しを戻しますが『趣味』を兼ね備えた仕事と聞くと、
『趣味=楽しい』と考え、『仕事=楽しい』ものと考える人が
多いのではと思います。

でも私が感じるのは、『趣味=没頭できること』と思うのです。
なぜかと言うとよくよく考えると趣味って辛いこと忍耐とかってことを
伴っているかなって思うからです。
私の趣味で言うと、釣りだと釣れっぱなしということはなく
釣れるまで待たなければいけないし、パズルも頭を抱えて考えないと
いけないし、他の人では走ったりとかも何らかの辛さを伴っていると
思います。
だけどその苦労は達成感と言う楽しみをもたらしてくれます。

そういうわけで、仕事=楽しいことだけではなく、その前提には‥
『仕事=趣味』=『仕事=没頭で きること』と思うわけなのです。
仕事は楽しくても、大変でも、辛くても没頭できることを選ぶことは
自分自身に、一人一人にとても大きなことをもたらすことだと思います。
その思いは仕事の中で接する人にも伝わり、より多くのものを
もたらしてくれると思います。

最近では楽や損だけをまず頭の中でぱっと考えたり、
やりたいことないからと別にフリーターでいいやと働いている人が
いると思うのですが…決してフリーターがいけないと言っているのではなく、
色々なことにチャレンジしたりということではいいと思います。
私が言 いたいのはフリーターであっても、そこに自分の思いを置けたら
どんなにいいものになるか、次のステップへどんなに大きなものを
もたらしてくれるのかなぁ〜って思ったりします。
何かすること一つ一つに思いを置き、その中に何か見いだせたら
いいなと思います。

ちょっとと言いながら長くなってしまいました、
ごめんなさい。ではこの辺で。

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